神戸市議会 2021-03-17 開催日:2021-03-17 令和3年予算特別委員会〔3年度予算〕 (意見表明・意見決定) 本文
9,BPR──ビジネス・プロセス・リエンジニアリングの実施により,利用者の利便性や職員の業務生産性の向上,コスト削減など,スピード感を持って進めていくこと。 10,DX──デジタルトランスフォーメーションを組織内で強力に推進するために,内部人材の確保と育成,民間人材の登用を積極的に図ること。
9,BPR──ビジネス・プロセス・リエンジニアリングの実施により,利用者の利便性や職員の業務生産性の向上,コスト削減など,スピード感を持って進めていくこと。 10,DX──デジタルトランスフォーメーションを組織内で強力に推進するために,内部人材の確保と育成,民間人材の登用を積極的に図ること。
また、分庁舎方式の行政運営に対応するため、デジタル技術を活用して、どこにいても業務ができたり、定型的な事務作業をAI等に任せたりすることで、職員の業務生産性と市民サービスを向上させ、行政運営の効率化と働き方改革にもつなげてまいります。 3点目の「帰ってこいよ・帰ってきたいと声をかけ合える丹波市」に向けて取り組みますのは、移住促進であります。
高度化・複雑化する業務に対応するため、職員一人一人のレベルを向上させ、業務生産性の向上が欠かせません。また、人材育成と組織の活性化を図るため、人事評価制度の適正な運営、こういうものを挙げております。 最後に、六つ目、働きやすい職場環境の整備です。 新型コロナウイルス感染症対策を機に導入した在宅勤務、時差勤務の活用を挙げております。
そういったところで、今後は限られた人員の中でいかに業務生産性というものを向上させていくか、そういった取り組みを行いながら、全体のバランスを見ながら適正な人員配置というものを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
そのため、行動観察手法の取り組みを活用した職員意識調査を実施し、限られた行政支援で最大の業務生産性を創出するため、職場における潜在的な問題点の掘り起こしと職員のモチベーションを高める改善策の検討と取り組みを進めるとされています。
そういうことを続けることによって、組織としての業務生産性の向上を実現してまいりたいと考えております。結果として、私の言う「より高度でより高品質なサービス」を「より低コスト」で提供できるという目標を達成することができると、そのように確信を持っております。 平成17年度に向けた機構改革におきましては、ほぼ固まっておりますけれども、全体から見ますと大変小規模なものになっております。
中でも十分とは言えませんが、意識改革が進んだことにより、業務生産性の向上や職員のチャレンジ意欲の面で確かな手応えを感じているところでございます。 次に、2点目、市民ニーズの多様化についてお答え致します。
このように、市財政を取り巻く環境は予想以上に厳しく、かつ深刻さを増しておりますが、このようなときにこそ、市政運営の基本方針として掲げております、①顧客=市民満足度志向の行政展開、②新たな行政経営システムの構築による業務生産性の向上、③情報の水平展開、④現場・現物主義の徹底、これらのキーワードを念頭において、真に必要な諸施策をフレキシブルに、そしてスピーディに推進し、行政経営を進めていかなければならないと
行政における生産性の向上を目指し、前述致しました一つには、市民満足度志向の行政展開、二つには新たな行政経営システムの構築による業務生産性の向上、三つには情報の水平展開であります。そして四つには現場・現物主義の徹底、以上4点を基本方針として掲げ、「21世紀に雄飛するエクセレントシティおの」の実現に向け、私は職員とともに業務の遂行のため、全力で邁進してまいりたいと考えております。